5年後の自分へ 愛をこめて
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
拝啓 5年後の私へ
素敵な女性になっていますか?
服や物がまた溢れていないですか?
仕事や育児、時間に追われていないですか?
5年前の私より、今の私のほうがきっと輝いて充実した日々を送っているでしょう。
かわいい子供達はすくすく成長し、もしかしたら3人目の子供がいるかもしれませんね?
みんなでテーブルゲームをしたり、みんなで公園や旅行、カープの試合を観に行っていますか?
マイホームを購入して、毎日綺麗な片付いた家にぬくもりのある家を手に入れているでしょう。
仕事は充実し、よい上司や同僚、後輩や取引先に恵まれ、やりがいのある仕事をしているでしょう。
独立の準備が完了し、いよいよ次のステージにたっているでしょうか?
年齢のわりに綺麗な肌、性格も外見もかわいい女性になっていることでしょうね。
5年前の私は、24時間休みなく、育児をし、仕事をし、家事をして、疲労の日々ですが充実して楽しく幸せです。
今の私は、5年前の子供達や自分の年齢が幸せだったと振り返ることもあるかもしれません。
それでも、きっと5年後の私は今よりもっと幸せになっていますね。
今より素敵な未来がまだまっています。今日を大事に過ごしてください。
5年前の私より愛をこめて
未来をかくことで、それに近づくようになるんだそうで、手帳術の本や雑誌で見かけたことがあります(^^)
とにかくネガティブにならず、幸せな私を想像してかいてみました。
今日の私がしたことは、未来の私をつくる基礎です。
惰性を重ねたような生き方をせず、時には立ち止まりながらも前を向いて素敵な女性を目指したいと思います(*^^*)
【読了】成功のための未来予報/神田昌典
著書は、高校生向けに今後の日本がどうなっていくのか未来の予想を教えています。
高校生だけではなく、20代~60代以上の方まで、タメになる話ということで著書になったようです。
読みやすくて、あっという間に読みました。
これから、日本はもっと変わっていくでしょう。
それをネガティブにとらえ、先行きが不安だから宝くじが当たらないかなと嘆くよりも、自分の才能や自分ができるビジネスなどを考えたほうがいいなと思いました。
私は高学歴ではないですが、おそらく普通の学歴だと思います。
日本人の典型的なコースで、新卒で入社して、可能な限りずっと同じ会社で働き続けるタイプなのだと思います。
冒険をしない、保守的なタイプなのです。
それでも、働き方や生き方を変えたほうがいいのではないかな?と悩んだりもします。
とくに女性はライフスタイルが男性と比べて劇的に変化をします。結婚、妊娠、出産、子育て、介護・・などですが、女性は男性に比べて順応性が高いといわれていますので、その特性を生かして、どのような社会になったとしても、さらりと対応できる女性になりたいなと思います^^
未来に、病気や学校がなくなる予想はわかるのですが、お金がなくなる。これにはちょっと衝撃。
活字が苦手な方もあっという間に読めちゃう1冊だと思います^^
【読了】親が子にこれだけはやってあげたいシンプル脳育術
むしろ、脳が日々飛躍的に成長する幼少期に早期教育すると、もったいないことがたくさん起こるそうです。
早期教育を、脳科学的にいうと、親がよかれと与えた早期教育が、将来の道を狭めてしまいます。
早期教育すると、授業が復習になるため一見よさそうですが、脳にとっては「退屈」と判断し、刺激がない経験によって脳も発達せず、脳にとっては経験不足の考えない脳になってしまうのだそうです。
年齢によって、脳の発育はめまぐるしくかわっていき、その年齢に応じた対応がよいとのこと。
また多くの場合、子供の才能をつぶしているのは親だということ。お手伝いができる、服をよごさない、優秀な会社員、優秀な奥様、という日本のよいとされている優等生になってほしいと、ある意味で規制をかけるのが親だからです。
たいてい、子供の才能は、子供が時間も忘れて夢中になることや、こだわっているもののなかに、才能がねむっていると考えられるそう。
親がしてあげられること、それはお金の限り、早期教育をしてあげることでもない。英語教材を買い与えたり、さまざまな経験をさせたくてあちこち子供が遊べる、学べる観光地に連れて行くことでもない、本人がいやがっているのに習い事に通わせるのでもない。
むしろ、やらない。ということだそうですが・・・
これが、親にとっては一番簡単そうにみえて難しい、子供への教育ではないのでしょうか。
親が守ることは5つだけ。
1.早寝
2.早起き
3.朝ごはん
4.読書
5.適度な運動
この5つだそうです。詳しくは本書にて読んでみてください。
私的には、以下の言葉が心に残りました。
発想力が乏しければ、恋愛の勝ち組になるのも難しい
うん、私はこれが一番大事だと思っています。
どんなにいい大学をでて、大手企業に就職や官僚等になったとしても、発想力が乏しく、恋愛ができない子供にはなってほしくないです。
ご家庭によって、教育方針は多様ですし、どれが悪くて正解などないから、難しく考えてしまうし、考えすらしない人もいるでしょうし。
色々な選択がありますね。
勉強などの早期教育ではなく、脳が活性化するためにはどうしたらいいか、というのがわかりやすい本だと思います。
【読了】週2日だけ働いて農業で1000万円稼ぐ法/堀口博行
平日はサラリーマン、休日のみ農業。アルバイトを雇い、家族で兼業農家をすると予算がおよそ250万円ほどあれば利益がでるとのこと。
野菜やお米の品種選び、農協でやるのか、自分で直販するのか、どういった地域で、どのような食材を売れば利益がでるのか、わかりやすくかいてあり、素人でもわかりやすい本になっていました。
いつか兼業農家ってのもいいかなと思ったことがきっかけで読んでみましたが、今は難しいかな。現実的に。
でもTPP問題などで、私は農業はこれから必要になるのじゃないかと個人的には思っています。
男性のように理論的にブログを書くことができないのですが(笑)人工知能や、例えば戦争がはじまった、など、今の日本の現状がかわってしまったり、例え私が老人になって今の平和(戦争がないという意味で)日本のままだとしても、やっぱり自分が食べる物を、自分で作れる、もしくはそれを少しビジネスにかえれる、というのは強味なのかなと思います。
ネットで在宅なんかも憧れますが、需要が飽和状態かなあと思ったりもします。
元気なうちは何かしら仕事をしていたいタイプなので、何か仕事をしたいのですが、今はありがたくも育児休暇をいただいている身です。
幸せなことだと思っているし、子育てが落ち着くまでは今の会社で頑張りたいと思っています。
それでも終身雇用っていうのは、難しいかなと思うので・・・色々仕事については考えちゃいます^^;
まずは・・・ベランダで初心者向けの野菜を育ててみたいと思います。
【絵本】かぶとむしのぶんちゃん/高家博成・仲川道子
3歳の長男が楽しそうに見ていました。
見てみて、って言われるのですが、
む・・・虫がたくさん・・・
気を失いそうになります・・・
カブトムシがGにしか見えないし・・・
ちょうちょ、てふてふって嬉しそうに息子がいってるんだけど
蛾じゃないかな?
てんとうむしっぽいのがいるけど、よくわからない。
ありさんは、セーフ。
と、母はおそるおそる読みましたが、3歳の息子は楽しそうに見ていました。
男の子は楽しい絵本かもしれません^^
アニメっぽいイラストですが、リアリティがありすぎて・・・すごいですよ。